【D02】(鑑賞チケット付き)日本人なら知っておきたい!はじめての能楽鑑賞【オンライン講座】
ユネスコ無形文化遺産として世界で注目をされている日本の誇る舞台芸術を味わう
【曜日・時間】
土曜日10:00~11:30(90分授業)
【回数】
5回+鑑賞付き
【開講日および予備日】
10/29、11/12、11/26、12/3、12/17(Zoomオンライン)
12/11(公演鑑賞)
【定員】
30名
【受講料(税込み)】
5回+鑑賞付き 18,800円(割引適応外)
【講師】
能楽師小鼓方(重要無形文化財能楽保持者)
森澤 勇司(モリサワ ユウジ)
1967年東京都生。20歳で見たこともない能楽界に入門。 43歳で脳梗塞で入院、 退院後、心理学を学ぶ。 著書『ビジネス番「風姿花伝」の教え』 明治天皇生誕150年奉納能、 映画「失楽園」、大河ドラマ「秀吉」 2014年 重要無形文化財能楽保持者に選出される。
・著書:ビジネス版「風姿花伝」の教え
・Webサイト:https://lit.link/yujimorisawa
【講座内容】
能楽が初めての方向けの入門講座です。事前学習により曲の背景を知り、実際の舞台鑑賞、事後の感想共有までがセットになった講座になっています。全く能が初めての方も半年で舞台鑑賞目を養うことができ人生の楽しみが広がります。講義内容も実際の公演にそった内容でより深い日本文化の世界を堪能できます。また実際の舞台鑑賞の際に、上演される曲をすべて講座で解説します。短期間で世界最古にして日本の無形文化財である能楽の世界を楽しく面白く学べる桐蔭学園オリジナルの特別講座です。
第1回: はじめての能楽鑑賞ポイント 夢と現の捉え方
第2回:通小町(かよいこまち) 観阿弥作と伝承される不思議な世界
第3回:定家(ていか) 藤原定家と式子内親王の物語
第4回:乱(みだれ) 「猩々」の失われた前半部分とめでたさの価値観
第5回:舞台鑑賞のメキキとは 世阿弥の伝書にみる「見聞心」
*各回のテーマは予定です。状況によって変更になる可能性があります。
*お申込みいただいた方には講座の録画動画も期間限定アーカイブ配信でご覧いただけます。講座終了後翌週を目途にご登録いただいたメールアドレスへ配信用URLをお送りいたします。
〇2022年12月11日(日) 宝生月浪能特別会 13時開始 宝生能楽堂 http://www.hosho.or.jp/nohgakudo/
〒113-0033 東京都文京区本郷1-5-9
C席 8,800円
演目/シテ 能:『通小町』杖ノ型 辰巳満次郎 能:『定家』佐野由於 能:『乱』長島茂
※現地集合・現地解散となります。交通費等は各自ご負担ください。
※申込後のチケット代のキャンセル・返金はいたしかねますので、ご了承ください。
※C席以外でご覧になりたい方は、別途費用を頂戴して手配をさせていただきます。
【対象】
日本人としての誇りを持ちたい方、日本の文化を次世代に残したいと思う方
【教科書】
なし
【受講者の事前準備物】
なし
受講のお申し込みの際は、「桐蔭生涯学習講座・資格講座受講規約」の内容に同意の上、お申し込みフォームへお進みください。
お申し込みを締め切りました。
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