top of page

 【DX活用スキル】オンデマンド 

  法務〈必修〉 


DX時代のコンプライアンスと危機管理


ねらい:DX時代を迎え、大企業のみならず、中小企業が保有する情報・データも常に内外から狙われている。企業秘密の漏洩という危険に晒される中、それを阻止し中小企業が存続・発展するためには何が必要か、今改めて、コンプライアンスと危機管理の重要性を学ぶ機会としたい。


概要:中小企業を主眼に置きながら、コンプライアンスの基礎から危機管理のあり方まで、法制度や具体的な事例を基にしながら解説する。

時限

内容

1コマ目(40分)

タイトル:コンプライアンスの基礎と平時の危機管理

概要:コンプライアンスの意義・必要性・重要性のほか、コンプアイアンス違反を巡って経営者・役員らはどのような責任を負うことになるのか、コンプライアンス違反を防ぐための平時の仕組みなどについて学ぶ。

2コマ目(40分)

​タイトル:事例で見るコンプライアンスと危機管理

概要:近年、情報漏洩・企業秘密の侵害について、どのような現状にあるのか、漏洩等が発生した企業はどのような状況に置かれるのか、具体的な事例を見ながら、企業における危機管理の重要性を学ぶ。

3コマ目(40分)

タイトル:DX時代のコンプライアンスと危機管理

概要:情報漏洩等を巡る最近の法制度の動向等を見ながら、DX時代を迎える中小企業において、いかなる対応が必要か、どのような発想・体制が必要なのかを学ぶ。


 

講師

桐蔭法務研究支援センター(前桐蔭法科大学院)客員教授

熊田総合法律事務所 代表弁護士

熊田 彰英


1998年、検事任官。全国各地の検察庁、東京地検特捜部、法務省大臣官房秘書課、在韓国日本大使館等で勤務。2014年4月、弁護士登録し、桐蔭法科大学院教授に就任。2019年5月、熊田総合法律事務所を創設。


著書・作品など

「法人処罰の考え方」(「実務に効く判例精選 企業犯罪とコンプライアンス」2016年5月号)

「危機管理講座“法務編”第1話『不祥事が起きる原因と留意点』」(「電材ジャーナル」第626号)

「危機管理講座“法務編”第5話『情報漏洩と危機管理~刑事責任を巡る最近の動向~』」(「電材ジャーナル」第631号)

Comments


bottom of page